1934年　第１回日米学生会議（国際学生会議の母体）

　　　　「世界の平和は太平洋の平和、太平洋の平和は日米間にあり、然してこの現実には若き日米学生の間に

　　　　おいての率直交換、及び、相互理解の信頼を促進しなければならない」という提唱文の下、青山学院大

　　　　学にて開催。

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1941年　日米開戦により会議は開催されず。

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1947年　第8回日米学生会議

 　　　　戦争の反省を踏まえ、「各国の親善と正しい理解こそが国際平和達成への唯一の道である」という認識

　　　　の下、日本で開催。

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1954年　第15回日米学生会議

 　　　　アメリカで行われた会議を最後に日米学生会議は解消。

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同年　　 第１回国際学生会議

　　　　 12カ国から84名の外国人の参加。

　　　　 28日間にわたり、東京、関西、北海道、仙台で開催。

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1962年　第9回国際学生会議

　　　　 団体代表者会議を新たに設置。

　　　　 以後の会議の充実と参加団体間のより強い結束を目指す。

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1968年　学生運動の影響で、日本国際学生協会の中央委員会が分裂。

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1970年　第16回国際学生会議

　　　　 国際学生会議の再開。

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1986年　第32回国際学生会議

　　　　日本人参加者選抜制度を廃止。

　　　　日本国際学生協会員への国際交流の場を広げる。

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1991年　第37回国際学生会議

　　　　帯広市との協力により、市民の方との国際交流の体験を共にする。

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1999年　第45回国際学生会議

　　　　多岐にわたる分野からの専門家をお呼びして、議論する機会を設けることで社会との関連を深める。

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​2003年　SARSの世界的流行により、国際学生会議は開催されず。

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2014年　第60回国際学生会議

　　　　 60回の節目を迎える

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​2019年　第65回国際学生会議開催、政府機関に政策提言書を提出。

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2020年　新型コロナウィルス世界的流行により、第66回国際学生会議は通常開催されず。オンラインにて、

　　　　ヒューマン・ライツ・ウオッチとの共同企画や、学術トピックに基づいたイベントを計6回開催。

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2021年　第67回国際学生会議

　　　　コロナウイルスの影響により全面オンラインでの実施。5月から8月までという4か月間の会議。

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