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団体概要
国際学生会議(ISC)では世界中から情熱溢れる学生が集まり、今日世界が直面している課題について議論します。1954年から毎年開催されているISCでは、世界各地の学生を日本に招待し、グローバルな課題を多角的な視点から議論し、政策提言などの作成を通して、解決策を探る機会を得ることができます。
また、ISCでは毎年様々な方面の課題を議題としてピックアップし、その分野の専門家、教授なども招待し、本格的にそれぞれのグローバルな課題に向き合うことができる団体でもあります。
国際学生会議(ISC)とは
国際学生会議は、国際交流と学術交流を行う団体で、1954年に設立されました。
世界各地の学生を日本に招待し、毎年夏約1週間の期間中、世界が直面している課題についての議論や
様々な交流活動を行います。最終日にはファイナルフォーラムという形で成果を発表します。
1. 学生が行う国際会議
国際学生会議の参加条件は、「学生又は、ユースを対象にした団体に所属していること」です。我々の年代の若者は、「マルチナショナルな観点から国益を超えて議論できる唯一の存在」だと考えます。
未来を担う世代としての責任を果たすため、現在世界が抱えている問題について見識を深め、議論をし、社会に対して提言をしていきます。
2. 参加者は世界中から
国際学生会議の特徴は「多様性」です。
毎年世界各地から応募を募っており、2017年度は50カ国程度からの応募がありました。世界中の優秀な若者に日本を発信すると同時に、日本ではなかなか触れることのできない「問題の当事者」と「直接対話ができる」ことで、みのりのある議論を行うことができます。
3. 9日間の共同生活
9日間の本会議中は全参加者が同じ場所に泊まり同じ時間を過ごします。寝食だけでなく、観光や文化体験など、様々なアクティビティを通し、海外参加者との濃密な交流を行うことができます。会議が終わるころには参加者同士深い絆が生まれ、将来への大きな財産となります。
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